本当は今週のお題として書きたかったのですが
うかうかしているうちに今週のお題が先週のお題になってしまった。
でも、せっかく書いたので投稿します。
今週のお題「お部屋自慢」
私の部屋
「お部屋自慢」ということなので、早速ですが私の部屋を見てください。
じゃんっ
えー、見ていただいて分かる通り
この部屋におもしろいものは何もありません。
窓からの景色だけは、結構いいんですけどね。
緑が豊か。田舎なので。
木の根元には小川も流れてます。
ただ、それだけ。
家具は机と椅子と棚しかないし
何なら、使ってない畳の収納部屋とも化してる。
飾りも、100均で買った日本地図と
リサイクルショップで1€で衝動買いした謎のネコの絵くらいしかない。
しかもなぜかすごいドヤ顔。
そして洗濯物がある日は、洗濯干し部屋にもなってる。
あら不思議、ジャストフィット。
そんな
こだわりのインテリアも便利な収納テクニックもないこの部屋。
はてな運営からしたら「じゃあなんでこのお題でブログ書いたの?」ってなりそうですが。
だがしかし!
私の部屋には、秘密があるのです。
部屋の秘密
この部屋の秘密は、このクローゼットの中に。
開けてみると
もうね、雑ですね。
掃除機や冬物のジャケットやらが置いてある、雑極まりないこちらのクローゼット。
ただなんと
このクローゼットの奥には隠し部屋があるのです!
クローゼットの中に隠し部屋がある
せっまいクローゼットのそのまた奥に、こんな感じでドアがついてます。
すごくないですか!?
こういうのって、めっちゃワクワクしません!?
なんかもう
「ストリートミュージシャン・嫁と秘密の部屋」(字余り)みたいな。
「この部屋、もしかしてホグワーツに続いてるんじゃねぇの!?」っつー、魔法少女的なドキドキ感があります。
現実は甘くない
ただ、現実はそんなに甘くなくて。
ドアを開けてみると、中はものすごく雑で。
まず何だこの壁紙ってなるし。
何かしらのパイプが断熱材らしきものに包まれて部屋の真ん中横切っちゃってるし
床とかもね、もう雑。
そして中はこんな感じ。
屋根のすぐ下にあるので天井が変な形ですが、左側ならギリまっすぐ立てるくらいの大きさ。
床は人が1人寝られるくらいのスペースがあります。
狭いし窓もないし、秘密部屋って言うよりむしろ部屋余っちゃったから作ってみたって感じです。
圧倒的な余りもの感。
そして多分壁に断熱材が十分入れられていないので
夏は地獄のように熱く、冬は冷凍庫ように寒い。
ちなみに
奥の左側はこんな感じになってます。
、、、、、、、。
なんか、アラゴグとかは出てきちゃいそうな趣はある。
※アラゴグは、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に出てくるハグリッドのペットの巨大蜘蛛。
イランのケルマーン州南東部の山岳地帯で新種コモリグモ発見
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に登場する巨大蜘蛛”アラゴグ”に似ていることから学名を Lycosa aragogiと命名https://t.co/r6ioCc4gj6 pic.twitter.com/oY4bzpAFxp
— さいたま改2 (@saitamakita) 2017年7月10日
まとめ
というわけで、今週(先週)のお題「お部屋自慢」でした。
自慢のような、自慢ではない話。
お題でブログを書くのは初めてだったんですが、いかがでしたでしょうか。
引っ越してきた当初はこの「秘密部屋」にそれなりに感動したんですが
じゃあ何に使っているかというと、特に何にも使ってません。
部屋として使うにはちょっと雑すぎるし
屋根裏で温度の変化もすごいので、物置としても使いづらい。
金塊とか持ってたら、ここに隠すんだけどなぁ、、、。
この秘密部屋を有効活用できるアイディア、何かあればお待ちしております。
おわり!
コメント
このスペースの活用方法、狭小スペース評論家の妻に聞いておきましょうか?^^;私からみてもデッドスペースの有効活用に長けております。アッ、ブログやっていることは内緒なので言うのやめておきます。^^;
きりんあっぷさん、コメントありがとうございます!
狭小スペース評論家!?奥様すごいっ(*゚▽゚*)ぜひ意見を聞いてみたい所ですが、ブログやってるの内緒ならしょうがないですね(^◇^;)
うーん、それにしてもぜひ奥様をブログに誘ってほしいですね!デッドスペース活用法を享受してほしいですw
投稿はじめてですいません。いつも楽しく読ませていただいてます。
これって、ユダヤ人がナチから逃れるために作っていた隠し扉なんてことありません?
気分を害しちゃうコメントだと思うので、よければ消してください><
これからも応援してます。
ひなさん、初コメントありがとうございます!
いつも読んでくださってるなんて、、、!すごく嬉しいです(*´ω`*)
私も実はそれについては考えました!「アンネの日記」に出てくるみたいな隠し部屋ですよね!
ただ建物自体が1960年代の戦後に作られたものなので、たぶんその可能性はないと思います。もしそうだったら歴史ロマン(?)があって良かったのですが、、、(・ω・`)笑
お返事ありがとうございます。いろいろ調べてたら、とくにお金待ちのお家にある仕掛けみたいです。ドイツの人、居住環境にこだわりますもんね。
あかねさんのブログ、わたしもドイツいたので色々思い出せて楽しいです( ^ω^ )
うまくいけば再来年くらいからドイツもしくはとなりの国で勉強するので、いつか会えたら嬉しいです 🙂
絵日記も書くことになれば応援しますね!すてきな子供さんに恵まれますように♡何より、旦那さんと素敵な日々を♡
ひなさん、お返事ありがとうございます!
隠し部屋は特にお金持ちの家にある仕掛けなのですね~!知らなかったです!
ひなさんもドイツに住んでいらっしゃったんですね!もしドイツもしくはオーストリア?スイス?に来ることになったら会いたいですね(*’▽’)楽しみにしています~♬
それまでに絵日記も子どもも頑張り(?)ます!