豊洲にあるデジタルアートミュージアム「チームラボ(teamLab)プラネッツ」がめちゃくちゃ良かった件

日本に一時帰国中
豊洲にあるチームラボに行ってきました!
 
この施設、全然知らなかったんですが
行ってみたらめちゃくちゃ良かった。
 
というわけで、今回の記事では
豊洲にある「チームラボ プラネッツ」に行った感想 を書いていきます。

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チームラボ(teamLab)とは?

チームラボとは
最新のテクノロジーを用いたデジタルアートの展示 を行なっている施設、またその運営会社の名前です。
 
チームラボは東京のみならず、日本各地や海外でもデジタルアートの展示を行なっています。
施設によって、展示作品が違うみたいです。
 

チームラボ プラネッツ(teamLab Planets)について

そんな世界に数あるチームラボですが、今回私が行ったのは
豊洲にある「チームラボ プラネッツ」という施設。
 
ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩1分。
 
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から徒歩10分 という、とてもアクセスの良い場所にあります。
 
豊洲にあるチームラボ プラネッツのコンセプトはずばり
「Body Immersive(身体への没入)」。
 
五感を使って体験するデジタルアート作品
自分の身体とその作品の境界線を曖昧にしていきます。
 

チームラボ プラネッツ潜入レポ!

それでは早速、「チームラボ プラネッツ」について写真と共に紹介していきます。
 

入場

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施設の入り口にやって来ました。
 
「チームラボ プラネッツ」は、ゆりかもめ「新豊洲駅」のすぐ目の前にあります。
 

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11月の平日の昼間に行ったんですが
思ったより空いてました。
 
入場は何人かまとめていっぺんに行うので、待ったのは10分くらいかな。
 
ただ休日・祝日はとっても混むそうで、、、。
 
特に休みの日は、ウェブでチケットを予約していくことをオススメします。
 
チケット予約サイト:
 

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ちなみに
ベビーカー・車椅子置き場は、建物入口(写真)の左側にありました。
 

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中に入ると、まずは全体に向けての説明を受けます。
 
なんだか、ディズニーのアトラクションみたい。
 
ワクワク。 
 

荷物はすべてロッカーへ

説明が終わるとロッカールームに案内されるので、荷物はすべてそこに入れます。
 
施設内は裸足オンリー なので、靴や靴下もすべてロッカーに入れていきます。
 
中はいい温度に保たれているので防寒着などもいらないし、お金を使う所もないからお金もいらない。
 
持っていくとすればスマホくらいです。

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施設内では、このような防水スマホケースを無料で貸してもらえます。
 

水エリアその1

入場すると、早速水エリアです。

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画像、見にくくてすみませんね、、、。
 
通路に浅く水が張ってあるので、そこを裸足で歩いていきます。
 
水がほんのり温かくて、いい気持ち。
 

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途中には、天井からほとばしる光の滝もありました。
 
水のバシャバシャしてる音が、耳に心地良い。
 

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水エリアが終わると、足を拭くためのタオルエリアがあります。

 
ちなみに
水エリア+タオルエリアは、施設内に2箇所ありました。
 

ふかふかエリア

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お次に現れたのは
ふかふかエリア。
 
(「ふかふかエリア」というのは、 私が勝手につけた名前です。あしからず。
ウェブサイトには「やわらかいブラックホール」との説明がありました。)
 
このエリアは床一面がフカフカなクッション になっています。
 
乗ると沈むので歩きづらいですが、それがまた楽しい。
 
殆どの人がここで一旦足を止め、ふかふか床に埋もれてマッタリしてました。
 
この施設のコンセプトである「Body Immersive(身体への没入)」が、1番よく感じられるエリアです。
 

クリスタルエリア

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次にやって来たのは
クリスタル・エリア(仮称)。
 

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キラキラ光るクリスタルの中ような場所を進んでいきます。

 

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しばらくすると、色が変わりました。
 

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写真、見づらいですが、、、。

 
このように無数の電灯が点いた紐が天井から床まで垂れ下がっており、色とりどりの光を放っています。
 

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無数の電灯が光の形を作り、スクリーンのように見えます。
 

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光の中を歩いていくと、大きな部屋のような場所に出ました。

 

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天井・床・壁が鏡張り になっており、こんな不思議な光景に。
 
光が反射して、とってもキレイ。
 

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ちなみに
チームラボ内は床が鏡張りになっている所が多いので、女性はスカートは履いていかない方がいいです。
 
普通に中、見えちゃうんで、、、。
 

水エリアその2

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エリアとエリアは、このような暗い廊下で繋がっています。
 
暗いですが、床の部分にだけ明かりが灯されていてなんだか異空間。
 
その廊下を歩いて行った先には、、、

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再び、水エリアがありました。
 

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ひざ下くらいまで水が張られており、そこに上からプロジェクトマッピングが当てられています。
 

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映像が変わりました。
 

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よく見ると鯉が泳いでいたり、楓の葉が水面に浮いていたり。
 
とっても幻想的です。
 

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しばらくすると、またまた別の映像に。
 
水の上に光の絵の具で絵が書いてあるみたいです。
 
水に柔らかく映る光がとにかく美しくて
圧巻&圧巻。
 
すごい、、、。
 

ポンポンエリア

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お次のエリアは、ポンポンエリア。

(しつこいようですが、仮称です。)
 

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無数の大きなやわらかいボールが、天井から垂れ下がっています。
 
ボールは固定されていないので、場所が少しずつ変わっていきます。
 

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またこのエリアも、数分おきに光が変わる&床・壁が鏡張りです。
 

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中には、こんなにボールが密集した地帯も。
 
ボールをやさーしくかき分けながら進んでいきます。
 

お花エリア

最後のエリアは、お花エリア。
 
このエリアは天井がドーム状のスクリーンになっており、360℃の映像を楽しむことができます。
 

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写真じゃちょっと分かりづらいですが
スクリーン一面に大小様々な花が飛んでいて、まるで花吹雪の中にいるよう です。
 

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上を見上げれば、花吹雪。

 

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時々、こんな大きな花も飛んできたり。
 
そしてこのエリア全体に、お花のいい香り が漂っています。
 
夢のような映像と夢のような匂いで
五感が刺激されまくり。
 
はー、なんという素敵空間、、、!
 

まとめ

というわけで、今回の記事では
豊洲にある「チームラボ プラネッツ」に行ったレポ を書きました。
 
事前にあまり情報を読んで行かなかったんですが
いざ体験してみると想像以上にすごかった!
 
こんな不思議な空間は、生まれて初めての体験でした。
 
中は基本的に暗いので、
私の古スマホじゃこの凄さを伝えきれない、、、!
 
なのでぜひ、実際に足を運んでこの素晴らしさを体験してほしいです。
 
つーか、こんなの絶対デートに最適じゃないか って思いましたよね。
 
ちょっと暗くて、ムードは満点だし。
屋内だから冬は暖かいし、夏は涼しいし。
(豊洲のららぽーとも近いし。) 
 
クリスマスとかに行ったらね、落ちるもんも落ちるぞこれはと。
(リア充爆発しろ!)
 
、、、まぁそんな私は、友達と一緒に行ったわけなんですけども。 
でも友達と行っても、とってもエキサイティングでしたよー。
 
今回は子連れで行ったんですが、暗いのが平気な子なら一緒に楽しめます。
 
ただ中は暗いし水のエリアもあるので、子どもから目を離さないようにはしてくださいね! 
 
 
おわり!

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