はじめましてと自己紹介

あかねと申します。はじめまして!

千葉県出身、1988年生まれの女子(←)です。

ドイツに住んでいます

2011年、福島で大きな地震があったその年。

ドイツ人の彼と一緒に住むために、はるばるドイツへ引っ越してきました。

f:id:akane1033:20171231072758j:plain

彼とは約8年の交際を経て、2015年に結婚しました。

f:id:akane1033:20171231073123j:plain

結婚式では、白くないけどハト飛ばしました。

一応、日本語・英語・ドイツ語の3か国語が話せます。

(日本語>英語>ドイツ語)

旦那がストリートミュージシャンです

私の旦那となった彼の職業は、ミュージシャン。

主にストリートミュージシャンとして活動しています。

「職業がストリートミュージシャン?」と思う方もいると思いますが

私もいまだにそう思います。笑

ヨーロッパの街をよく見渡すと結構いるんですよね、これが。

プロのストリートミュージシャンというのもいて、ストリートで稼いだお金でを買った人もいるそうです。

、、、つくづく、人生っていろいろだと気づかされます。

追記:

2016年11月、ストリートで稼いだお金で家を買いました!

ヤスカッタンダヨ!さすが田舎。

旦那はストリートミュージシャンとして

主にドイツを中心としたヨーロッパ、時にはオセアニアあたりを車内泊しながら駆け巡る生活をしています。

天候に左右される職業なので、天気予報とにらめっこしながら。

天気のいい所ならどこにでも駆けつけます。

私たちの住んでいた街、ハンブルク

2011年から5年間、私たちの拠点(家)はドイツのハンブルクでした。

f:id:akane1033:20171231073105j:plain

ハンブルクでは、日本食レストランで働いていました。

2016年、ドイツの田舎に家を買いました

ハンブルクで育ったくせに、旦那はなぜかハンブルクが大嫌い。

住んでいる間も、常にハンブルクの悪口を言っていました(汗)

2016年11月、ドイツの真ん中にあるハルツ山地という場所にある田舎に家を買い

2017年4月にハンブルクからハルツ山地へと引っ越しました。

そしてなんとこの家

アニメ『バチカン奇跡調査官』のロケ地としても使われました!

旦那の人生目標

旦那の人生の目標は

「一年中夏に居ること」。

つまり

夏はヨーロッパ、冬は南半球のニュージーランドなどとにかくどこでも暖かい場所に移動すること。

そして

「ミュージシャンとして

移動しながらお金を稼ぐこと」。

昔どこかの占いで

「あなたは移動をすることによってお金を稼ぐでしょう。」

なることを言われ、それを信じ実践している旦那。

「移動しないと死んでしまう病」にでもかかってるのか、とにかくいろんな所に行くのが好きな旦那です。

私たちと私の課題

以前ハンブルクに住んでいた時は

いろんな所を飛び回る旦那普通に働いている私全く異なる時間の使い方に問題がありました。

というか

「一緒に居る時間が少ない!」という旦那からの文句が、、、。

2015年に結婚したのを機に「もう少し一緒に居られる道はないものか?」と考えてはいたんですが

2017年に田舎に引っ越してからは、旦那の仕事のサポートなんかをしつつ一緒にいろんな所に行けるようになりました。

旦那の要望叶い、四六時中一緒にいる私たちです。

つまり、私は今現在ニートです。

ニート生活が楽しすぎて旦那の要望もありしばらくはニートですが

その後の人生のことは、未定。

追記:

2019年に第一子となる男の子を出産しました!

現在は、ドイツではじめての育児に奮闘中。

ヒッピーな旦那について行くことができるのか?

私は元々どちらかといえばインドア派で、家にいるのが大好き。

ゲームするのもテレビを見るのも大好き。

でも旦那は正反対。

アウトドア派のヒッピー。

そしてストリートミュージシャン。

私の永遠のテーマであり、今一番苦労していること。

旦那の一風変わったライフスタイルに、どうやって適応していくか。

その日々の戦いを、このブログでは書いていけたらと思います。

あとドイツでの生活についてや、海外関連の情報なんかも。

(その他無駄なこと暇つぶしに最適な記事もたくさん書いてます!)

最近は、この記事がよく読まれています↓

現在日本人のいない田舎街に住んでいるため

うっかりすると「しばらく日本語喋ってねェ!」なんてこともしばしば。

普段日本人と接する機会が少ないので

このブログでは色んな人と関わっていきたいなと思っています。

あと、日本語を忘れないためにも、、、!

コメントやブックマーク、またお問い合わせは気軽にどうぞ。

Twitterもやってます。

よろしくお願いします!!!

おわり!

私の経歴のようなものと、旦那との出会いについて↓

旦那の不思議な経歴↓

コメント

  1. きな子 より:

    こんにちは。インターネットから偶然見つけて拝見させていただきました☺ヴェルニゲローデの在る州に住んでいます、ストリートではない音楽家のきな子・アラサーです。ハルツ山地に憧れがあり、いつか登ってみたいと思っています。幾つか記事を読ませて頂きましたが、とても楽しく、時間の有る時に全部読みたいと思います。これからも楽しみにしています!

  2. akane1033 より:

    きな子さん、はじめまして&コメントありがとうございます!
    きな子さんもドイツにお住まい&音楽家なんですね(*゚▽゚*)ドイツで活躍されてるなんてすごいなぁ♬
    ザクセン=アンハルト州は旦那の実家があるのでたまに行きます!ザクセン=アンハルト州も良いところですが、ハルツ山地もとても良いですよ^^ あまり高い山ではありませんが、それでも一歩中に入ると静かで美しいです!
    記事読んでくださって嬉しいです!!ご意見や質問があればコメント欄で何なりと書いてくださいね!
    これからもよろしくお願いします(*´ω`*)

  3. ゆき より:

    はじめまして。
    ドイツについて調べているうちに、あかねさんのブログにたどり着きました。そして気が付いたら、この一週間でほぼすべてのあかねさんのブログを読み終えてました。夜な夜な読みながら、涙が出るくらい爆笑したり、ニヤニヤしながらだったり、熱い気持ちになったり、いろいろな知識を得られたり、深く考えさせられたり、目頭が熱くなったり。。。 
    私にとって盛りだくさんの一週間でした。
    26年位前にヨーロッパを旅行した時、パリから寝台車でドイツ入りしまして、最初の入り口はハンブルクでした。朝食を食べようとお店に入ったら、まだ朝の5時台なのに、たくさんのおじさんたちがワイワイと、ビールを飲んでいたのでびっくり仰天!お店のおじさんが私と友人を見るなり「ビア?」と聞いてきたので(こんな朝からビールは飲まないよ~)と心の中で叫んで、ドイツに来たことを実感したものでした。
    我孫子在住の私、柏にはホットヨガをやりに毎日のように通ってます~ふふふ(^_-)-☆
    今後もあかねさんのブログを、とても楽しみにしてます!頑張ってください!

  4. akane1033 より:

    ゆきさん、コメントありがとうございます!
    ほとんどすべて読んで頂けたなんて、、、!ありがとうございます!!すごく嬉しくて、朝から小躍りしてます(笑)
    26年前のハンブルクは話でしか聞いたことありませんが、きっと今より陽気なおっちゃんが多かったのでしょうね〜!オール明けのおじちゃんだったのかもw 朝ビアは、私はまだ聞かれたことないのですw
    そしてゆきさんはなんと我孫子在住なんですね!お隣さんだぁ〜(*゚▽゚*)昔々、まだ倒産前のことですが、我孫子駅前にあったNOVAでバイトしてたことがあります!w
    最近はタイの旅ブログばっかりですが、これからも面白い記事を書いていくことに努めます!これからも是非よろしくお願いします(o^^o)

  5. カノ ユミ より:

    あかねさん こんにちは!
    初めまして 由美です。
    あかねさんのブログを楽しく読んで、ドイツの人生を知るのは面白いです。
    早速ですが質問出があります。
    なぜドイツ人は英語を話したくないのでしようか?
    七月下旬にドイツに行きました。私が英語で尋ねたとき、ほとんどのドイツ人がドイツ語で 答えました、主にベルリンでは。
    これは日本人に対する差別なのでしょうか?
    彼らが英語で私に答えた唯一の場所は、ドイツ北部 のヴァッケン・オープン・エアでした。ベルリンより、 現地 の人々はフレンドリーで とても楽しかったです。

  6. akane1033 より:

    由美さん、はじめまして!コメントありがとうございます!
    楽しく読んでいただけたと聞いて、とても嬉しいです(*´ω`)
    「なぜドイツ人は英語を話したくないのか?」ということですが、、、
    ベルリンは、ドイツでも1番人種が多様なエリアです。なので英語も比較的通じるし、なんなら英語しか話せなくても大丈夫、、、という話を聞いたことがあるのですが、残念ながらそうではなかったようですね(>_<) 考えられる原因としては、「数年前からの難民危機」、、、でしょうか。 つい先日、ドイツのケムニッツという街で難民男性がドイツ人を殺害するという事件があり、それを火種に現在ドイツ中で人種差別に関する議論が高まっています。 その中で「ドイツに居るならドイツ語を話せ!」という保守的な考えの方が増えたのかもしれません、、、あくまで推測ですが。 逆に難民があまりいない地域では、外国人に対する感情もおおらかなのかもしれませんね。 とにかく理由はどうあれ、由美さんが日本人だからという理由で英語を話してもらえなかったのではないと思いますよ。ただ単にいつもの流れでドイツ語が出ちゃったか、そうでなければ難民の増加に怯えるドイツ人の外国人憎悪だと思います。悲しいですが、、、。 特に多種多様な人種を有するベルリンで、由美さんがこのような体験をされたことに非常に驚いてます。 例えばフランスでは自国の言葉を大切にしている人が多くあえて英語を使わない人は多いようですが、ドイツではフランスほど自国語に対する尊敬はないと思うので、、、。 ヴァッケン・オープン・エアの人はフレンドリーだったということで、安心しました。またぜひドイツに遊びに来てくださいね♬

  7. hide より:

    あかねさんはじめまして。
    実は困ってることがあって色々探してたらココを見つけて聞いてもらおかなって投稿します。個人情報もあるし他に見られたくないこともあって出来ればメールでやり取りをお願いしたいんですが…力になってもらえないですか?

  8. akane1033 より:

    hideさん、コメントありがとうございます!
    数あるブログの中からこのブログを見つけてくださり嬉しいです(*゚▽゚*)
    私で力になれるか分かりませんが、話は聞きますよー!
    https://www.akane1033.com/entry/2017/12/17/当ブログへのお問い合わせ・仕事依頼について
    ↑この記事に問い合わせフォームがあるので、そこから連絡してもらえますか?そしたらメールで返信します!
    メールアドレスも忘れずに&正しく入力してくださいね!問い合わせお待ちしてます♬

  9. akane1033 より:

    hideさん、
    あれ、記事のリンクがうまく貼り付けられませんでした、、、(;´Д`A
    スマホからならページ一番下のプロフィール内、パソコンからなら右側のサイドバーにある「お問い合わせ・仕事依頼について」というリンクから記事に飛ぶことが出来ます!

  10. ひでき より:

    あかねさん、初めてお便りいたします。彼氏と私はつきあって30年くらいになるゲイのカップルです。世界旅行したあとタイで起業し創業18年となりました。もう少しでリタイア・・・、というときにコロナに遭いました。いまは現地在住の人を助けて細々と仕事しています。あかねさんのブログはコロナ前から知っていましたが、当時は仕事が忙しくタイ南部の田舎リゾートなんてまったく興味ありませんでした。しかし2020年以降は日タイ間空路がほぼ閉鎖となりかなり暇になってしまったのです。久しぶりにプラチュアップキリカーンのことを知りたくなってあかねさんのページを開いた次第です。切り口がとってもユニークでやはり行きたくなりました。納得することしきり。
    あかねさんの人生、ふつうの日本人から見たら波乱万丈に見えますが、ご本人にとってはごくごく自分らしいのでは。私たちもそうです。周りからキチガイ扱いされていますが、理解してくれる人はものすごく共感してくれます。
    ということで来月いよいよプラチュアップキリカーンに行きます。このご縁をいただいたのはあかねさんのおかげです。18年もタイに居てなんなのですが、暑いのはもうこりごりです。寒いのもいやだけど。ご主人は寒い所の人だから夏に憧れるんです。夏の場所は夏だけが最良だとお伝えください。気持ち分かりますが。引き続きよろしくお願いいたします。お元気で。いつかドイツ行きたいです!ドイツ以外のヨーロッパはほぼ行きましたが、ドイツだけいってないんです。とほほ。

タイトルとURLをコピーしました